池下駅を降りてすぐ、オレンジ色のポップな看板が目を引く“ease”(イーズ)がある。お店への階段を上がる途中、壁にかわいいロゴや絵が踊り、店内はゆったりしたかわいさが溢れる空間になっている。サロンワークでのこだわりは、パーマやカラー、トリートメントなどの薬剤に『魔法の水』を加えること。M-3といって、お肌にも使える化粧水のようなものだ。これを加えることによって、ダメージを軽減できたり、仕上がりの手触りが良くなるのだ。こういった
ちょっとした心遣いがうれしいかぎりだ。
また、ゲストには何でも言ってもらえるような空間つくりに心懸け、居心地のよい優しい空気を作り出している。「ここは最近多い“安い美容室”ではないけど、しっかりとした技術があります。トークや仕上がりでごまかすのではなく、美しくするという根本の部分に自信があります！」と、力強く、そして優しく語ってくれたオーナー。確かな技術とゆるやかな空間、こんなサロンを体験してみては。