再開発が進められ、近い将来は梅田のメインストリートになる場所で営まれているフェイス。雑居ビルの一角に過ぎなかった同テナントを、「すべてはお客さまのため」をキーワードに、多額のコストを費やして内装を一新。
本物の高級石を取り寄せて壁や床に使用するなどのこだわり様だが、リゾートや癒しといった、「キャッチフレーズ」に頼るのではなく、素材感を追及することで、自然にそれらの雰囲気を演出できるサロンを作りたかったと、オーナー・大村氏は言う。
サロンワークではトレンドをいち早くキャッチして、最先端のスタイルを提案してくれる。もちろん、スタイリストの旬のインスピレーションも、盛り込まれており、トレンドの模倣すぎず、「フェイスのオリジナルとして、どう表現できるかが重要」と、オーナーは話してくれた。スタイルチェンジを考えている方、最新のヘアスタイルにトライしてみたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。